東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 　Department of Life Sciences, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo

Beyond Biological Functions by Smart Materials and Technologies

吉本研では、上記理念のもと、"核酸アプタマー"、"幹細胞"、"藻類細胞"に関する研究を進めています。

　1) 核酸アプタマー（分子認識能をもつ核酸塩基配列）
　・核酸アプタマー製剤の開発
　・分離/分析化学的方法論を導入した分子進化工学系の再構築　参考
　・核酸アプタマースキャフォールドの開発　解説1　解説2

　2) 幹細胞の機能制御・操作・診断
　・幹細胞の低侵襲な分離/濃縮用電極デバイスの開発
　・CRISPER-Cas9 を用いる幹細胞の内在性遺伝子の発現操作　解説
　・マイクロパタン培養皿における間葉系幹細胞の 3D 分化制御　解説1　解説2　参考
　・高分子/酵素複合体を利用する非侵襲な細胞診断（細胞のセクレトーム分析）　解説1　解説2　解説3

　3) 藻類細胞の機能制御
　・ポリマーゲルを利用する藻類細胞の多細胞化
　・バイオ燃料&薬剤生産量を制御可能なポリマーストレス


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